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・日本人のティッシュ使用量はアメリカの3倍で世界一。国民1人当たり1年間で4kg(200枚入ティッシュペーパー18箱分)を消費しています。

・私たちが使うティッシュペーパーの20%は、オーストラリアの太古の森がつかわれています。

・トイレットペーパーは再生紙100%製品が増えましたが、ティッシュペーパーの再生紙100%商品のシェアは6%。ほとんどのティッシュペーパーにバージンパルプが含まれているのが現状です。

・オーストラリアでは、州政府が定めた森林認証制度(AFS)があり、日本の製紙会社はこれらの認証制度に基づいて原料調達をしています。しかし、地元のNGOからは「伐採業者に有利な基準となっており、内容が不十分だ」と再検討の声があがっています。

・世界遺産にも指定されているタスマニア州では、年間平均1万5千ヘクタール(1日でサッカー場約40個分)のユーカリ天然林がティッシュペーパーの材料として伐り倒されています。皆伐は樹齢400年に達する巨大ユーカリ原生林や絶滅危惧種が暮らす森でも行われています。

・ティッシュペーパーの歴史は100年未満。アメリカで1920年代につくられたのがはじまりです。日本の家庭でティッシュペーパ-が普及し始めたのは1970年代からといわれています。

・ポケットティッシュは日本発のマーケティング方法だって知っていましたか?海外からの旅行者は駅前でのティッシュ配りに驚くようです。現在では年間20~30億個のポケットティッシュが配られているといわれています。ポケットティッシュは受け取らずに断ることもできます。

問題の背景を知る日本語サイト
レインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN)日本支部 http://www.treesnotgunns.org/jp
熱帯林行動ネットワーク(JATAN) http://www.jatan.org/woodchip-j/australia.html
NPOレインボー http://www.rainbow.gr.jp/wood/

解決策の一端を知る日本語サイト
こくぶんじ育ち
http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/gomi/5768/005098.html
ガーゼティッシュ
http://www.felissimo.co.jp/ecolor/v4/cfm/products_detail001.cfm?GCD=485582

英語サイト
Wilderness Society http://www.wilderness.org.au/